FAXDMを業者に依頼する際の料金体系は?

公開日:2019/06/15

FAXDMの利用を考えたときは、自分たちの会社から送信をしようとは思わないでしょう。

それでは、手間がかかりすぎてしまうため、業者に頼んで送信をしてもらったほうが比べものにならないくらい効率がよいです。

業者の費用はそれほど高くはないので、料金体系を知った上で、利用するかどうか考えてみましょう。

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FAXDMは1枚当たりの送信料がかかる

FAXDMの業者に仕事を依頼した場合、利用するサービスによって料金がかかりますが、すべてのところで共通してかかるのはFAXを送信するためのお金です。それが1番のメインなので、送信料が安いかどうかで、サービスの利用料金が決まるといっても過言ではないでしょう。

例え、たった1円異なったサービスに頼むだけでも、何万通も送信すれば、それなりの価格差になってしまいます。もしも、大量のDMをFAXで送るで、安く済ませたいのなら、ほんのわずかな価格差にも注意して仕事を依頼する業者を選びましょう。

なお、FAXDMを利用するときは、1枚当たりの料金を支払うことになります。さまざまな業者がありますが、安いところならば、3円前後から5円前後になると考えたほうがよいです。もちろん、もっと高いところもあるため、さまざまな業者を比較して安いところを選定しましょう。

なお、大量送信を依頼すれば、1枚当たりの料金を割引してくれる業者もあります。普通ならば5円の送信料がかかる業者が、大量送信を依頼すると3円になる場合もあるので、割引サービスのこともチェックしましょう。100万件以上の送信を行うと、2円代で頼めるところもあるので、割引サービスを確認しないと損をしてしまいます。

ただし、安さだけを見ていては、宣伝にならないFAXDMを送ってしまうことになりかねません。FAXには高画質モードという機能があるので、できればそれに対応する業者に依頼したほうがよいです。

そちらのモードを利用すれば、キレイな画像を送れるようになるため、宣伝効果をより高めることができます。ちなみに、高画質モードの呼び名は業者によって異なるので、利用したい場合は公式ホームページでの確認をおすすめします。

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送信先リストのレンタルもできる

FAXDMは効果的な宣伝方法ですが、送信先が限定されてしまうのが、デメリットだといえるでしょう。自分たちで送信先のリストを用意した場合、十分な宣伝効果を得られるほどの数が用意できないケースもあるはずです。

そのときは、送信先リストをレンタルできる業者に仕事を依頼すれば、大量の送信先を確保できます。100万件を超えるような送信先リストを持っている業者もいるので、足りないと感じることはないでしょう。

送信先リストにどのくらいの数のFAX番号が含まれるのかは、多くの業者が公開しているので、契約する前に確認できます。この送信先リストを利用するためにも、1枚当たりの料金を支払わなければいけません。

0円のところもあれば、2円のところもあるので、どれが1番お得なのかしっかりと見極めた上で契約しましょう。例え、0円だとしても、送信料が高ければ、別の業者を使ったほうがよい場合もあります。

そのため、業者に依頼をするのなら、1枚当たりの総額を知った上で、コストパフォーマンスが高いところを選びましょう。なお、業者によっては、送信先リストにも、大量送信割引が適応される場合があります。2円のものが半額の1円になるケースもあるので、チェックを怠らないようにしましょう。

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さまざまなオプションサービスが用意されている

FAXDM業者では、送信をするだけではなく、いろいろなオプションサービスを行ってくれます。もしも、宣伝効果が高いFAX原稿を作成できないというのなら、代わりに作ってくれるサービスを活用しましょう。

1万円から5万円程度支払えば、宣伝効果が抜群のFAX原稿を作ってくれるので、自分たちで用意する必要はありません。これは1枚当たりの価格ではないため、1度作成してもらえば、同じものをすべてのリスト先に送れます。

もちろん、ヒアリングした上で、原稿を作ってくれるため、会社のイメージにあったFAX原稿がきちんとできあがります。また、1万円以下で用意した原稿をチェックしてくれるサービスもあります。

もしも、『作ったFAX原稿に宣伝効果があるのか不安』と感じるのなら、そちらの安価なサービスを利用するとよいでしょう。さらに、FAXDMと同時にメールDMを送ってくれるオプションやクレーム対応をしてくれるところもあります。

それぞれ料金が異なるので、利用を考えるのなら、業者のホームページを訪れて料金体系を確認してみましょう。

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FAXDMを業者に依頼するのなら、ほぼすべてのところで、1枚当たりの料金が発生すると考えましょう。そして、送信先リストのレンタルやFAX原稿の作成などのオプションを選択すると、その料金を追加で支払うことになります。

いろいろなオプションサービスがあるので、宣伝効果を高めたいのなら活用を考えましょう。また、業者に大量送信の依頼をすると、割引が適応される可能性があるため、安く利用したいのならそちらのチェックも忘れてはいけません。

FAXDM業者ランキング比較表

イメージ
引用元:https://web.value-fax.com/

引用元:"https://faxdm.jp/

引用元:https://fax-lnet.jp/

引用元:https://www.nexway.co.jp/faxdm/

引用元:http://www.s-faxdm.com/
会社名バリューファックス
(株式会社Value)
FAXDMコンサルティング
(株式会社ファーストストラテジー)
L-net
(日本テレネット株式会社)
株式会社ネクスウェイ戦略的FAXDM
(株式会社シーオン)
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