FAXDM業者を利用する際の流れとは?

公開日:2019/12/01


FAXDM業者を利用すれば、ダイレクトメールを自分たちで配布する手間などを省くことが可能になります。これにより、無駄な時間を減らすことができ売り上げが倍増する可能性も否定できません。そこで、FAXDM業者使う場合にはいったいどのような流れになるでしょうか。利用する流れを一通り見ておきましょう。

まずは申し込みからスタートすること

FAXDM業者を利用する場合には、まず申し込みからスタートしなければいけません。ただ、申し込みをするといっても、業者選びからスタートすることが必要になります。

業者を選ぶ場合には、自分たちの目的を実現してくれる業者を選ぶと良いでしょう。例えば、大量にFAXをおくる場合には、たくさんのFAXを送ってもそれほど負担にならないようにすることが必要です。

ここでいう負担とは、金銭的な負担のことをいいます。ダイレクトメールは、郵送であってもFAXであっても、数が多くなった場合金銭的な負担が少なくなることが重要です。なぜなら、金銭的な負担が大きくなってしまうと費用対効果が見込めなくなってしまうからです。可能なかぎり、安くおこなってくれるところを選ぶ必要があります。

ただ、安ければよいわけではありません。なぜかといえば、作業がいい加減だと意味がないからです。こちらの希望した内容をしっかりとおこなってくれるところがよいでしょう。

業者を選んだ場合には、まずは打ち合わせをする必要があります。打ち合わせをするときに必要なことは、どこまで業者の方で対応してくれるかです。業者といっても、すべておこなってくれる業者もあれば、自分たちでおこなわなければいけない作業が多い業者もあります。

当然ながら、自分たちでおこなわなければいけない作業が多い業者は、その分費用が安くなるでしょう。逆に、すべてを任せてしまうとその分だけ費用が高くなってしまいます。

ここでいうすべてとは、どのような内容のFAXを作るかということと、文章の内容の作成そしてデザインの作成さらにはファクスの配布まですべてを意味しています。これらをすべて業者に任してしまうと、もし自分たちが好みのデザインを作れるとすれば、その分金銭的な負担が大きくなり無駄が多くなるためあまり妥当とはいえません。もし自分たちで文章とデザインを作ることができる場合には、自分たちでおこなった方がよいでしょう。

このように、どこまで自分たちができるかによって選ぶ業者が変わってくるといってもよいです。

何度か見本を見せてもらうことが必要

次の流れに関しては、まず自分たちで文書の内容を考える場合には期限までに内容を考えておかなければいけません。業者の方で考える場合には、特に自分たちで何かをする必要はありませんが、時折どのような内容になっているかの報告が来ることがあります。

また、業者の方でもわからないことがあれば業者から電話が来るでしょう。このような場合、適切に対応することが必要です。つまり担当者としては、常に業者から電話が来ることを想定していなければいけないわけです。

ある程度作品が出来上がってくると、見本などが送られてきます。その見本を確認して本当にそれでよいのか十分精査する必要があります。もし問題なければ、そのままFAXをスタートしてもらうわけですが、問題がある場合にはもう1度作り直しを依頼しなければいけません。

何度かつくり直しをする場合でも、作り直しを無料でしてくれるところと、そうでないところもあります。例えば、極端に安いようなところはそのようなサービスが充実していない可能性があるためそれらを含めて料金を見ておきましょう。

場合によっては、それだけで普通の料金をはるかに超えてしまう可能性があります。あるいは、作り直しの料金は無料だけども、3回まで無料といった形で回数が制限されているようなところもあるでしょう。その後、一回あたりのつくり直しの料金が4,000円から5,000円ぐらいかかるようなこともあります。

そのため、事前に資料などをよく確認し間違いのない内容を提出するのがよいです。また時折、業者に対して指示する内容を間違えている場合もあります。その場合、無駄にお金がかかってしまう可能性があるため注意が必要です。

一方で、自分たちでつくる場合は、すでに完成したものを業者に渡すわけですので、特に何もする必要はありません。後は業者が配ってくれるのを待つだけになります。

文面ができた場合の流れとはどのようになるか

文面が完成した場合には、いよいよいつFAXを流すかを打ち合わせしていきます。この場合、業者の方が文面やレイアウトを作り、自分たちでFAXをする場面も考えられます。

一方で、文面やレイアウトも業者の方で作ってもらい、FAXの送信も業者でおこなってもらうこともあるでしょう。後者のサービスを実施してくれる業者の場合は、配布する日時を明確に決めておかなければならないわけです。

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FAXDM業者を選ぶ場合、その流れをよく理解しておくことが必要になります。まず、どこまで業者にお願いをするかが問題になりますが、文面などの資料を集めてレイアウトなどは業者に任せる場合には、細かなチェックをする必要があります。

この場合、業者に作成してもらったFAXの文章を見直しすることが必要になります。もし問題なければ、そのまま配布がスタートします。問題がある場合には、もう一度作り直しをしてもらう必要があるでしょう。

FAXDM業者ランキング比較表

イメージ
引用元:https://web.value-fax.com/

引用元:"https://faxdm.jp/

引用元:https://fax-lnet.jp/

引用元:https://www.nexway.co.jp/faxdm/

引用元:http://www.s-faxdm.com/
会社名バリューファックス
(株式会社Value)
FAXDMコンサルティング
(株式会社ファーストストラテジー)
L-net
(日本テレネット株式会社)
株式会社ネクスウェイ戦略的FAXDM
(株式会社シーオン)
初期費用無料無料無料無料要問合せ
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送信単価2.3円3円~要問合せ要問合せ3円
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