FAXDMはクラウドサービス販促の強い味方!メリットをご紹介!

公開日:2022/10/15


みなさんは今どのような働き方をしていますか。新型コロナウィルスの感染拡大によって働き方に変化が生まれ、在宅ワークと出勤を併用する企業も増加しています。出勤者が減り、オフィス向けに行われていたクラウドサービス販促も大きな方針転換を強いられています。そこで、この記事ではFAXDMの活用について解説します。

クラウドサービスの販促にはFAXDMがおすすめ

クラウドサービスとは一体どのようなものかご存じでしょうか。クラウドサービスとは在宅ワークとオフィスをつなぐWEBツールを導入したり、業務効率化を促進するためのツールを共有したりするなどのオンラインを活用したサービスを意味します。

近年では出張を減らす動きが加速しており、代替としてWEB会議ツールを導入している企業も多いでしょう。便利なクラウドサービスはオフィス、学校や病院などにも導入が進んでおり、新たなインフラのように可能性も拡大しています。

クラウドサービスの販売はまさに今攻勢をかけるべきタイミングですが、1つ問題点があります。それは「オフィスに人がいない」という点です。クラウドサービスをせっかく売り込もうとしても人がいない場合にはどうするべきでしょうか。

そこで、FAXDMがおすすめされています。FAXDMの強みは以下のとおりです。

人がいなくても告知できる

FAXは人がいなくても届きます。電話の場合は人がいないと受け取ってもらえず、営業販売の訪問も新型コロナウィルスをきっかけに訪問させてもらえない可能性があります。一方のFAXは静かに送れて、目に留まれば反応してもらえる可能性があります。

低コストで大量に告知できる

オフィスを訪問したり、わざわざ1件ずつ電話をかけたりしなくても、FAXなら一度で大量に、そして低コストで告知を終えられます。コストパフォーマンスに優れた宣伝手法です。営業リストも自社で作らなくてもレンタルできるようになっており、自社の持つリスト以外にもクラウドサービスを知ってもらう機会を得られます。

FAXDMを使った販促のメリット

FAXDMを使った販促のメリットにはどんな点が挙げられるでしょうか。メリットは以下の3つです。

FAXであってもデザインの可能性が広い

FAXによるDMはただの紙による広告のイメ―ジが強いかもしれません。しかし、A4の紙に伝えたいことを集約することで、メールや電話よりも効果的なメッセージを企業に示すことができます。たとえば、アピールしたいクラウドサービスの料金、実際に導入している企業の数や声、申し込んでもらうことで得られるメリットも簡潔に伝えることが可能です。

加えて、紙媒体なら折り返し先の連絡にメールや電話、FAX番号はもちろんのこと企業のホームページのアドレスやQRコードを載せておくこともできます。紙媒体だからこそできる強みがあるのです。

増加するWEB広告のコストを抑える

効果的な販促ならWEBが一番効果的に感じますが、近年効果の伸び悩みに悩んでいる企業も増加しています。繰り返しSEO対策を実践しなければ反応がない、競合他社の広告力に圧倒されてしまうこともしばしばです。

また、リスティング広告に関する費用が高く、費用対効果について協議を重ねている企業も多いのです。クラウドサービスはWEB上で告知することに一見メリットが多そうですが、必要としていそうな企業にダイレクトに告知できるFAXDMはWEB広告にはないメリットがあります。

FAXは残してもらえる可能性がある

電話による販促は不要だと認識された瞬間、切られてしまうことがあります。突然の訪問営業も断られる可能性があります。しかし、FAXならどうでしょうか。

独断で届いたFAXを捨ててしまう企業は案外少なく、一定期間保管してくれる企業が多いのです。つまり、広告した内容を一定期間目に触れてもらうチャンスが得られます。また、定期的に送信することで製品や企業名を覚えてもらう機会もアップできるのです。

FAXDMの効果をより高める方法

クラウドサービスを確実に告知するために、便利なFAXDMを早速導入してみましょう。効果をより高めるためにはどんな方法が考えられるでしょうか。以下3つのポイントを押さえておきましょう。

目的の整理

告知をしたいと考えている以上、どんなサービスをどんな企業にアピールしたいのか、目的を整理しておく必要があります。むやみにFAXDMを送ってもクレームになってしまう可能性があるからです。アピールしたいポイントを明確にし、自社の魅力が伝わるように作戦を練りましょう。

分析をし、繰り返すこと

FAXDMは文章やターゲットを繰り返し分析することで効果がアップする手法です。一度の文章作成や送信だけでは効果の実感が得られにくいものです。反応率を確認しながら営業リストを変更したり、文章の雰囲気やデザインを変えたりと工夫を重ねることで収益につながります。とくにFAXDMは伝えたい内容を圧縮するようにデザインする必要があります。多過ぎず、少な過ぎないようにアピールのバランスは分析を重ねながら見極めましょう。

まとめ

今回の記事ではクラウドサービスの販促に活用できるFAXDMについて、活用方法やメリットについて解説を行いました。クラウドなのにFAXの活用はちょっと意外に感じるかもしれませんが、魅力は本記事で紹介した通りです。近年は便利な外部の営業リストも進化しており、クラウドサービスの魅力をもっと気軽に伝えられるようになっています。ぜひこの機会にFAXDMを販促に導入してみてください。

FAXDM業者ランキング比較表

イメージ
引用元:https://web.value-fax.com/

引用元:"https://faxdm.jp/

引用元:https://fax-lnet.jp/

引用元:https://www.nexway.co.jp/faxdm/

引用元:http://www.s-faxdm.com/
会社名バリューファックス
(株式会社Value)
FAXDMコンサルティング
(株式会社ファーストストラテジー)
L-net
(日本テレネット株式会社)
株式会社ネクスウェイ戦略的FAXDM
(株式会社シーオン)
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