人材業界の営業にはFAXDMを使おう!効果的な使い方をご紹介!

公開日:2022/06/15


昨今、さまざまな業界でFAXDMが導入されています。とくに人材業界では、効果が期待できる営業ツールとして採用される傾向にあり、今後も利用者が増えていくことが予想されます。しかし、効果的な使い方を知らなければ、期待している効果を得られないでしょう。そこで、今回はFAXDMの効果的な使い方を紹介していきます。

FAXDMは人材業界で有効な営業ツールの1つ

FAXDMが、人材業界で有効な営業ツールの1つとして考えられている理由は、主に3つあります。

■FAXの利用率が高い

IT化、デジタル化が進んでいるというものの、まだまだFAXを利用している企業が多くあります。とくに中小企業の場合は、FAXの利用率が高いので営業ツールとして活用しやすいでしょう。また、中小企業だけでなく、ほとんどの企業でFAXは導入されています。そのため、比較的効果が出やすいツールといえます。

■採用決裁者が外出していることが多い

採用決裁者が外出している場合は、電話営業をしても話すらすることができません。また、メールの場合も読んでもらえるとは限らないので、期待している効果を得られないかもしれないでしょう。しかし、FAXであれば、紙媒体として残るので、ほかの社員が採用決裁者のデスクに置いてくれる可能性があります。また、破棄されるとしても、中身を読んでから内容を判断して破棄されるので、採用決裁者の目に触れる可能性が高いということです。

■デジタル化が進んでいないところが多い

デジタル化が進んでいない企業も多いので、アナログでの営業ツールは非常に効果があるといえるでしょう。日本をはじめ、世界的にIT化が進んでいるとはいえ、まだまだアナログに頼っているところもあります。とくに小規模な企業の場合やセキュリティが強い企業では、デジタル化を敬遠している可能性もあるでしょう。そのため、紙媒体のFAXのほうが効果を期待できる可能性があるのです。

FAXDMを活用する方法

人材業界の営業にはFAXDMの効果を期待しやすいですが、どのように活用するのかポイントを押さえる必要があります。というのも、FAXDMでは自社の製品やサービスをアピールするのが鉄則です。しかし、人材業界の場合は、物理的な商品やサービスがあるわけではありません。人材業界では人材こそが「商品」なので、ほかの業界とはアピールの仕方が異なるのです。

そのため、人材業界でFAXDMを活用するには、求職者のプロフィールシートを作成して、送信することがポイントです。求職者の学歴や職歴、スキルなどをわかりやすく記載する必要があります。そして、送信先を絞ってFAXDMを活用しましょう。もちろん、プロフィールシートだけでは、どういうサービスなのかわかりにくいので、自社のサービスや特徴、また連絡先や担当者名などもあわせて書いておきましょう。

人材業界の営業に最適なFAXDM代行業者の選び方

FAXDMを活用したいけど、自社ですべてを管理する時間と余裕がないという企業も多いでしょう。そのような場合はFAXDM代行業者の利用をおすすめします。しかし、非常に多くのFAXDM業者があるので、どこに依頼すれば良いかわからないという企業も、多いのではないでしょうか。そこで、これから紹介する選び方のポイントを参考にしてみてください。

■リストの質

代行業者が所有しているリストの質がポイントとなります。人材業界の場合、求職者をアピールすることが大切です。しかし、求職者のアピールと同じくらい大切なのでエリアです。というのも、求職者が通えるエリアなのかどうかが重要なのです。そのため、求職者が希望するエリアに絞ったターゲット選定が必要になるでしょう。さらに、業種についてもある程度絞れたほうが良いでしょう。そのため、代行業者がしっかりとリストをスクリーニングして、質の高いリストを作れるかどうかがポイントとなります。

■使いやすいシステムかどうか

FAXDMのシステムの使いやすさも重要です。システムを使用するのは自社のスタッフです。そのため、できるだけ使いやすいシステムのほうが業務負担を軽くできるでしょう。

■サポート体制

サポート体制が充実しているかどうかも見極めなければなりません。不明点や困った点が出てきた場合、丁寧にサポートしてもらえるかがポイントです。もちろん、契約前にどれくらい手厚いサポートをしてくれるか判断しづらいかもしれません。そのため、代行業者が用意しているサポート体制やプラン内容をしっかりと確認することが大切です。さらに、代行業者の営業担当者にあらかじめサポート体制について聞いておくのも良いでしょう。

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昨今、さまざまな業界でFAXDMが導入されています。特に人材業界ではFAXDMが効果的な営業ツールの1つとして注目を集めています。しかし、運用方法がわからなかったり、どのように活用すれば良いのかわからなかったりといという企業も多いでしょう。そこで、おすすめなのがFAXDMの代行業者の利用です。代行業者に依頼すれば、自社のスタッフの負担を軽くできるだけでなく、効果の高いFAXDMを作成・送信することが可能です。

FAXDM業者ランキング比較表

イメージ
引用元:https://web.value-fax.com/

引用元:"https://faxdm.jp/

引用元:https://fax-lnet.jp/

引用元:https://www.nexway.co.jp/faxdm/

引用元:http://www.s-faxdm.com/
会社名バリューファックス
(株式会社Value)
FAXDMコンサルティング
(株式会社ファーストストラテジー)
L-net
(日本テレネット株式会社)
株式会社ネクスウェイ戦略的FAXDM
(株式会社シーオン)
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