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更新日:9月7日

FAXDM業者への支払い方法とは?どのような種類がある?

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/06/21

FAXDM業者の支払い方法は業者によって様々です。よくある一般的な支払い方法は銀行振込です。また支払いのタイミングは、先払いと後払いがあります。今回は、FAXDM業者の支払い方法の種類や流れ、1番メリットのある方法などをご紹介していきます。

前払いのコンビニ支払いはお得?

ほとんどの業者が銀行振込の前払いのみの対応です。見積もりしてもらって提示された金額を、決められた日にちまでに業者様の指定の口座に振り込み、確認後に受注完了となります。皆さんも当たり前だと感じるごくごく一般的な支払い方法ですが、これは他の支払い方法と比べてお得なのでしょうか?

カード払いやコンビニ支払いに対応している業者が増えてきた今、実は前払いの銀行振込はあまりメリットがありません。それはなぜかというと、受注の度に振込手数料がかかってしまうからです。末締め翌月何日支払いを、まとめて後払いだと一気に支払うので、振込手数料は1回で済みますが、先払いの場合は振り込む度に手数料が必要になってきます。それだと少し勿体無いですよね。

その他にも、FAXDMには、不着という送信先に正常に届かない場合があるのですが、業者によっては不着分の料金も込みという場合があります。きちんと送信結果レポートを提示して、不着分は返金対応してくれている業者もありますが、ちょっとややこしいですよね。なので、先払いの銀行振込はあまりお得とはいえません。やっぱりポイントが貯まるカード払いか、振込手数料が不要のコンビニ支払いなどがおすすめです。もちろん作成費用や単価にもよるので、振込手数料も含めて発注前に計算してみるといいと思います。

各支払い方法の流れと手順の説明

前払いの銀行振込の場合、業者様から見積もり書が届くので、問題がなければ金額を確認して指定の口座に入金します。入金の際の注意事項をよく読んで、決められた日にちまでに振り込みましょう。名義の間違いは気をつけてください。法人で注文した場合は法人名義、個人の場合は個人名義で振り込まないと混乱を招きます。

コンビニ支払い(請求書支払い)の場合は、大体が月末締めの翌月支払いだと思われます。請求書で一気に支払うので、振込手数料もコストカット可能です。自分の事務所に請求書が届くので、それを持って期日までにコンビニに行って支払いましょう。不手際があって届かない場合は、取引先の業者に連絡して送ってもらいましょう。後払いなので、ついつい支払い忘れが起こっている場合がありますので、注意しましょう。

あとは請求書を無くさないように気をつけましょう。その他に、ポイント制を導入している業者もあります。ポイント制とは、1ポイント1円換算などで、その業者さんのところのみで使えるポイントを購入して、ポイントで支払うという方法です。ポイントはクレジットカードなどで支払える場合があるので、カードの方のポイントも一緒に貯まって一石二鳥です。たまにポイントがプレゼントされたりしてお得に使えることなどがあるので、とてもありがたいですね。基本的に難しい作業などはないので、簡単に済ませることができます。

1番おすすめはクレジットカード払い

やはり安定しているのはクレジットカード払いではないでしょうか。番号が悪用されるんじゃないかという不安はありますが、カード払いは時間も手間もかからずに済ませることができるので、他の支払い方法に比べて負担が少ないというメリットがあります。もちろん重視するポイントによって自分に合った支払い方法は変わってきます。

料金重視の方は、到着分のみ請求される請求書後払いが1番合っているかと思われます。1番優れた条件としては、到着分のみが請求されるカード払いですね。それが1番の好条件なのは間違いありません。カード払いのメリットを挙げるとすれば、わざわざ支払いに行く手間がなくなること支払い忘れを防げること、カードのポイントが貯まることの3つが大きなメリットではないでしょうか。今はネットショップも普及して、普段からカード決済に慣れている人も多いので、やはりカード払いが1番適した支払い方法だといえますね。

 

以上のように、支払い方法は業者によって様々になります。なので自分が希望する支払い方法に対応している業者を発注前に調べるようにしましょう。支払いの手間や不着分の割引、振込手数料のことなどを全て考慮すると、やはりカード払いが1番安定しているかと思われます。わざわざ支払いに行く面倒くさい作業もないですし、手数料もかかりません。さらにカードのポイントまで貯まってしまうので、発注すればするほどお得ですね。なので、FAXDMを活用する際は、クレジットカード払い対応の業者を選ぶといいかもしません!

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