不用品回収の宣伝にはFAXDMがおすすめ!有効活用する方法とは

公開日:2022/02/15


オフィスの移転や倉庫の在庫整理などをすると、デスクやプリンタなど処分に困る不用品がたくさん出てきます。こうした不用品をまとめて処分するために、不用品回収業者に依頼する企業も多いことでしょう。今回は、不用品の処分を考えている企業や店舗に向けて、不用品回収の際にFAXDMを有効活用するポイントについて詳しく解説します。

不用品回収にFAXDMがおすすめの理由

オフィスに高確率で設置してあるFAXを利用した販促方法「FAXDM」が注目を集めています。不用品回収において、他の媒体よりもおすすめできるポイントはどこにあるのでしょう。詳しく解説します。

視聴性が高く手元にストックされやすい

不用品回収にFAXDMがおすすめの理由の一つに、「視聴性が高く手元にストックされやすい」というものがあります。企業が不用品回収を依頼するのは、1年のうちに何度もあることではありません。だから、いざ不用品回収が必要になったときに思い出してもらう必要があるのです。FAXDMはオフィスに設置してあるFAXに紙媒体で届くので、担当者に目を通してもらいやすくなるのが特徴です。

そして、目を通した後はストックされて手元に置いてもらいやすくなるということもわかってきました。これを利用して定期的に配信し、自社のアピールを続けることで見積や質問などのレスポンスを期待できるでしょう。

ローコストで運営が可能

FAXDMには、他の媒体よりもローコストで運営が可能というメリットがあります。たとえばチラシを郵送する販促方法だと、チラシの印刷代や郵送代といった費用がかかります。WEB上での広告も、年々コストが上がりつつあるようです。一方、FAXDMはFAX送信時の通信費しかかかりません。その通信費用も1件数円という低価格です。これならDM配信にあまり予算をかけられないという不用品回収業者がいたとしても、運営しやすいのではないでしょうか。

また、ローコストで運営できるということは、ニュースレターのように定期的に配信することが可能になり、より業者名を覚えてもらえる期待にもつながります。それが継続的に利用しやすいというのも嬉しいポイントですね。

不用品回収の宣伝でFAXDMを送るときのポイント

少ない労力でより多くのレスポンスを得るためにも、FAXDMを送るときに押さえておくべきポイントについて解説します。

顧客リストは常に最新のものを利用する

FAXDMを送信している企業の中には、廃業してしまったり、移転の際にFAX番号が変更してしまったりする企業があるかもしれません。顧客リストが古いままだとFAXが届かなかったり誤送信してしまったりするでしょう。いくらローコストとはいえ、それでは通信費用の無駄になります。

顧客リストは常に最新のものを利用するようにしましょう。とはいっても、個人で顧客リストを最新に保つために更新し続けるのは、大変な労力がかかります。そういうときには、FAXDM送信代行業者に依頼するのも一つの方法です。FAXDM送信代行業者に依頼すると、最新の顧客リストをレンタルできるので、そちらを活用するとよいでしょう。

業種を絞り込んで送信する

不用品回収のFAXDMを送信する時、業種を絞り込んで送信することも大事です。不用品回収が必要のない企業に送信しても、何の成果もえられないからです。たとえば企業のオフィスであれば、リモートワークが普及している昨今、都心からの移転を考える企業も増えてきています。

それゆえ都心にオフィスを構える大企業などはターゲットになる可能性があります。また、工場や倉庫を持つ企業、リフォーム業者や解体業者なども時期を問わず不用品が発生する業種です。定期的にFAXDMを送信することで顧客の新規開拓につなげるとよいでしょう。

不用品回収のFAXDMを送るときの注意点

不用品回収のFAXDMを送るときには、いくつかの注意点があります。

FAX原稿は工夫しよう

FAX用紙は、基本的に白黒でA4サイズです。原稿にかなりの制約があるため、視覚に訴えるという部分においてはどうしても弱くなります。このため、アピールしたい部分を簡潔にわかりやすく書くということを心がけましょう。また、QRコードを記載して自社サイトに誘導し、より詳しい案内をするなど工夫が必要です。

クレーム対策

FAXDMはトナー代や印刷代など、わずかですが相手企業にも費用負担を強いることになってしまいます。そのため企業によっては、FAXDMを好ましく思わないところもあるかもしれません。そういったところにしつこくFAXDMを送ると、クレームが来て自社の信用問題に発展するかもしれません。

そういうときには「次回から送信を希望しない」という旨のチェックボックスを記載するなど、クレーム対策を講じるようにしましょう。

 

今回は、不用品回収の宣伝委はFAXDMがおすすめの理由と有効活用する方法を紹介しました。紙媒体のFAXDMは目に通してもらいやすく、手元にストックしてもらえる確率が高い媒体です。とくにオフィスを構える企業などでは頻繁に依頼する業種ではないので、FAXDMを手元に置いてもらえると、いざ不用品回収が必要になった時に思い出してもらうことが期待できるでしょう。自社の販促方法の1つとしてFAXDMの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

FAXDM業者ランキング比較表

イメージ
引用元:https://web.value-fax.com/

引用元:"https://faxdm.jp/

引用元:https://fax-lnet.jp/

引用元:https://www.nexway.co.jp/faxdm/

引用元:http://www.s-faxdm.com/
会社名バリューファックス
(株式会社Value)
FAXDMコンサルティング
(株式会社ファーストストラテジー)
L-net
(日本テレネット株式会社)
株式会社ネクスウェイ戦略的FAXDM
(株式会社シーオン)
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