FAXDM業者は不着・未着の場合に返金対応はしてもらえるのか

公開日:2021/02/01


近年はメールDMや郵送DM、ポスティングなどさまざまな広告宣伝手法やツールがありますが、以前からサービスとして知られているのがFAXDMです。提供するサービスはFAXDM業者ごとに違い、対応次第では送信先の企業とトラブルになるため慎重な選び方が欠かせません。こちらでは不着の場合の返金ができるか、メリットや効果を出すためにコツなどを紹介します。

不着だと返金サービスがあるFAXDM業者だと無駄がない

さまざまなFAXDM業者がありますが、それぞれ提供しているサービス内容は違います。FAX送信でよく起きるのがエラーなどで、この時に届かなくても費用がかかることは珍しくないです。ただし、業者により不着なら費用がかからないところや、返金してくれる場合もあります。同じ依頼するならできるだけ不着だと返金などしてくれるところの方が、無駄な出費も減らせるでしょう。

また、送り先もこれまで取引がない企業などへ送信するので、送られた側の中には送信しないでほしい、どこでFAX番号を手に入れたのかなどクレームが起きたりします。大量に送ってからクレーム対応に追われると効率が悪くなり手間が増えるため、クレームが入らないような防止策やトラブルが起きても適切に対応してくれる会社がおすすめです。

宣伝広告は送りたいときにスムーズにタイミングよく送信できるのがメリットで、依頼してから送るまでどのくらい期間や日数がかかるか、原稿入稿が簡単で、作成のサポートもあるかも確認しておきます。料金はパックや1枚で何円からなど業者ごとに違い、安いほどよいわけではありません。

対応力やサービス内容も見てみてから、予算にあった料金か比較検討したほうがよいです。自社で集めたリストにしか送信してくれないと、継続的なアプローチが難しく量も限られます。レスポンスは送った量に比例して上がり、自社がカバーしてない企業や業種などを含めていろいろな角度からのアプローチが必要です。どれくらい可能なリストを保有し、新しいリスト更新が可能かも確認しておきましょう。

FAXDM業者を利用するメリットとは

FAXDM業者を利用するメリットは、開封率が高いFAXDMを最適なときに送信してもらえることです。FAXDMは封筒なども使わずに、原稿のまま直接届きます。封筒だと開封しないと内容確認ができないため、内容を見られずに捨てられる可能性もあるでしょう。これがFAXなら常に開封された状態で届き、見た人も内容をすぐに確認します。

もし、捨てる場合でも内容を確認してから破棄するため、見られないで捨てられることがほとんどありません。内容次第では効果が得られる可能性が高いのが魅力です。他の方法と比べてコストが低いのも特徴で、チラシ印刷だとカラーになるためインク代もかかり郵送だと封筒なども必要です。

ダイレクトメール以外に消耗品を用意しないといけないので、コスト的に高くなります。これがFAXDMなら1通あたりは数円ほどで、別の消耗品も不要で送料もかかりません。コスト削減してDMが送信できるのです。他にも、法人向けの新規開拓のツールとして適した方法だといわれています。

メールアドレスを自動で収集するのはコンプライアンス的に難しく、電話営業でも短時間に多くの企業へアプローチできません。ファックスだと基本的にホームページなどを閲覧すると番号が掲載されていて、一般公開する番号を使えば迷惑もかからず法人向けのDMが送れます。費用もおさえられて、送信した内容も見てもらえる可能性が高い方法です。

FAXDMを使って効果を得るために大事なこと

DMを使う場合はある程度資金も必要です。代行業者へ依頼することが多いですが、この時に大事なのが予算をかけた分の効果があるかでしょう。効果が得られないと企業は損し、利用するなら効果を得ることが重要なのです。作成するときに受け取ってくれる相手側に、どんな行動を起こしてもらいたいかを考えてみましょう。

FAXDMを受け取った相手が商品の購入をしてほしいのか、店舗へ来てほしいかなど、何をしてほしいかを先に考えると相手にも内容が伝わります。単にアピールしたい内容を書いても効果を得るのは難しく、それには何をしてもらいたいかも考えておくとよいでしょう。

送信するときも時間帯が大事で、夜遅い時間帯や出勤前の早朝などに送っても見る確率は低くなります。顧客宅に送信するときは夜中や早朝だと迷惑がかかる場合もあり、不快感を与えない時間帯を選んで送信しましょう。FAXDM業者も効果の上がり方のノウハウを知っているところがよくて、知識が豊富なほうが効果も得られやすいです。

見積もりも重要でFAXを使いDMを送信するときは複数社へ送るため、業者により費用が高くなることもあります。先に見積もりを取れば総合的な費用もわかり、予算の計画も立てやすいでしょう。自社だけでは送信する手間や時間もかかるため、一括送信を代行してくれる業者に依頼することは、負担を減らせる方法でもあります。

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FAXDMは継続して行うとよい効果が期待できます。スムーズに送信でき、安価で簡単な操作でできることが欠かせません。また、不着になったときも返金などの対応があれば、無駄なく費用を抑えながら効率よく効果が得られるでしょう。

FAXDM業者ランキング比較表

イメージ
引用元:https://web.value-fax.com/

引用元:"https://faxdm.jp/

引用元:https://fax-lnet.jp/

引用元:https://www.nexway.co.jp/faxdm/

引用元:http://www.s-faxdm.com/
会社名バリューファックス
(株式会社Value)
FAXDMコンサルティング
(株式会社ファーストストラテジー)
L-net
(日本テレネット株式会社)
株式会社ネクスウェイ戦略的FAXDM
(株式会社シーオン)
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