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更新日:9月7日

看護・医療現場でもFAXDMは役に立つ!導入するメリットをご紹介!

公開日:2022/12/01  最終更新日:2022/10/14


あらゆる企業でデジタル化が進んでいる昨今においても、一定の効果が期待できるFAXDM。とくに看護や医療の現場では、FAXDMが営業ツールとして大きな役割を担っています。今回は、看護・医療現場でFAXDMが使われている事例やFAXDMのメリットなどについて詳しく紹介します。医療分野でのマーケティング手法を模索している方はぜひ参考にしてみてください。

看護・医療現場でFAXDMはどう役に立つ?

昨今、看護や医療の現場では深刻な人手不足が課題となっています。そんな中、FAXDMはどのような役割を担っているのでしょうか。看護・医療現場におけるFAXDMの使われ方を紹介します。

人材紹介・人材派遣

医療の現場における人材不足を解決するための有効な手段となる人材派遣ですが、看護や介護に特化した人材派遣事業において重要な営業ツールとなっているのがFAXDMです。医療や介護の現場ではデジタル化が進んでいるとは言いがたく、いまだにFAXのやり取りがメインとなっている施設も多くあります。

さらにこうした施設では、人材の採用を決定する立場の役職者も現場に出ている場合が多く、パソコンに向かう時間もなかなか取れないのが現状です。そのためメールDMによるアプローチよりも目にとまりやすい紙媒体であるFAXDMが欠かせない営業ツールとなっているのです。求職者の希望するエリアや条件にマッチした施設にタイムリーなFAXDMを送信できれば、人材のマッチングが成功する確率が高くなります。

課題解決につながるツール

人材紹介のほかにも多くの企業が、FAXDMを用いて医療現場の課題を解決するための提案を届けています。たとえば、業務効率化を実現するための電子カルテ、病床不足を解消するための在宅医療や訪問介護などのさまざまな事業が、忙しい医療現場にも伝わりやすいFAXDMで案内されています。FAXDMは重要な営業ツールであると同時に、世の中の課題解決を助けるツールでもあるのです。

FAXDMを導入するメリット

医療現場に適しているFAXDMですが、具体的にはどのようなメリットが存在するのでしょうか。FAXDMを導入することで得られる4つのメリットについて解説します。

忙しい現場でも都合のよいタイミングで見てもらえる

看護・医療などの忙しい現場に訪問や電話で営業をしようとしても、都合が悪く話を聞いてもらえない場合も多いことでしょう。しかしFAXDMなら、送信しておけば複合機から紙媒体として出力されているので、相手先の都合のよいタイミングで目を通してもらうことができます。たとえすぐに破棄されてしまうとしても、一度は手に取るわけなので情報を伝えるチャンスは充分にあるでしょう。

紙媒体ならではの伝わりやすさがある

FAXDMには、写真や図表を交えて分かりやすくデザインできるという強みもあります。電話で話すよりも伝わりやすく、自ら情報を取りに行かなければならないメールやwebサイトよりも訴求力があるといえるでしょう。院長が高齢のクリニックなどではインターネットに精通していない場合も多く、紙媒体の方が好まれやすいという傾向もあります。

より幅広いアプローチができる

訪問や電話での営業では1件1件アプローチしていく必要がありますが、FAXDMなら一度にたくさんの送信が可能です。より多くの施設にアプローチできるため、問い合わせや申し込みにつながる確率も高くなるでしょう。

即効性が期待できる

郵送DMなどと異なり、送信したらすぐに相手先に届くFAXDMは、タイムリーな情報を発信できればより早いレスポンスが期待できます。たとえば人材紹介の場合、施設側の人材がちょうど不足している時期に適任の人材を案内するFAXDMが届けば、それを見た担当者はすぐにアクションを起こすでしょう。タイムリーなDMが相手先に刺されば、高い効果を期待できるのです。

看護・医療現場でFAXDMを導入するときの注意点

最後に、看護・医療現場でFAXDMを利用する際に注意しておきたいポイントを紹介します。

見やすさを意識する

FAXDMはパッと手に取ったときにどれだけ相手にとって魅力的な情報を伝えられるかが重要です。白黒で印刷されることも考慮して、見やすさを意識しましょう。写真を入れ過ぎてしまうとFAXで印刷されたときに黒くつぶれて見にくくなってしまいます。複雑なデザインは避け、最後まで読んでもらえるように文章構成や文字の大きさにも配慮するとよいでしょう。

過剰な売り込みをしない

FAXは基本的に送られた側が用紙やインクを負担します。そのため、FAXDMを迷惑に感じる方も一定数はいると考えたほうがよいでしょう。あまりに長いDMを送ったり、同じような内容のDMを短期間で何度も送ったりするとクレームに発展する恐れもあります。案内を見てもらう以前に悪印象を与えてしまっては本末転倒なので、相手側を配慮した適度な送信を心がけましょう。

まとめ

看護や医療の現場でもFAXDMは重要な営業ツールであることが分かりました。Webマーケティングが発達している昨今でも、忙しい医療現場にはFAXDMが根強い効果を発揮します。FAXDMは比較的低コストで導入できるので、導入を検討してみてはいかがでしょうか。より効果的なDM作成のアドバイスや送信作業の代行を行うFAXDM業者もあるため、そういった業者に依頼するのもおすすめです。

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