FAXDMの見積もりは無料でしてもらえる?

公開日:2020/04/01

FAXDM業者もたくさんあって、利用したいけれど、最終的には費用の問題があるようです。契約をすることを前提にして、見積もりを無料にしてくれるケースもあるようですが、検討中ならば有料なのかを調べてみましょう。

有料ならばしっかり内容を提示する

広告手法のひとつに「FAXDM」がありますが、その名のとおり、FAXを使用し一斉DMを送る集客方法になります。利用することになれば、まずは比較や検討することになります。FAXDM業者の数も多ければ、料金やサービス内容なども多岐にわたり、比較するのにも時間がかかってしまいますが、ここで妥協しては費用対効果に繋がりにくくなります。

サービスの内容やシステムがさまざまですから、予算が少ないのであれば、利用するのが難しいこともなきにしもあらずです。FAXDM費用の目安や相場を把握したい、条件で変わる料金をシミュレートしたい、そうした要望には見積もりを依頼してみることで解決ができます。

しかし、気になることは無料でしてもらえるのかどうかという点でしょう。単に、売価を提示するだけでなく、顧客からの依頼、引き合いを契約に結びつけるための手段にもなりますから、無料とすることもあるようです。説明が分かりやすく、変更作業もスムーズにおこなえるものを作成してもらいたいのであれば、FAXDM業者によって有料とすることもあるようです。

万一、見積もりを有料にする場合については、事前に手数料とした提示などがおこなわれます。見積もりとはいっても、種類も知っておきましょう。例えば、営業用となるのは、予算規模を推察し、正確な積算をもとに作成されるものになります。契約用となるのは、受注が確定してから作成されますし、実行用は、受注した仕事の原価を決定するためのもの、ちなみに値引きに対応して作成されることが一般的です。

また、依頼するならば、トラブルは避けたいものです。増減というように、仕様変更などの際に作成する場合もあります。変更部分が発生するごとに作成すれば、トラブルも少なくなるでしょう。

しかし、一般的に比較や検討中であるのならば「概算」です。営業段階で、顧客に提示される内容で、作成前には十分な顧客情報をヒアリングするFAXDM業者がたくさんいます。こうした十分に情報を得てから作成しない場合、無料で提示してくれるケースが多いようですが、内容も「一式」いくら、という簡易化されているケースもあるようですから、注意しましょう。

相見積もりという方法も利用してみる

無料でしてもらえるかどうかは、実際に問い合わせることが大切です。手数料に含むケースもあれば、契約をすることを条件に無料とするケースもありますから、無料というだけで飛びつくのは避けましょう。また、見積もりでは、各項目にもれがないように、完全に拾い出すことがポイントです。数量をチェックできるように記入方法が工夫されていたり、金額の妥当性が判断できるように明確になっているのかをチェックしましょう。

具体的には、基本料金や配信単価などはもちろん、割引制度があるならば、そうした内容も明記されているかをチェックしましょう。もちろん、安かろう悪かろうではありませんから、どうしても満足できないのならば、相見積もりという方法もありますから、検討しましょう。

この場合、比較サイトを上手く活用するのがおすすめで、無料見積もりができるFAXDM業者だけを選りすぐり、一括で費用の比較ができるようになっています。そこで気になるFAXDM業者にあらためてアポを取ることになります。また、情報やノウハウの提供ができるところもたくさんありますが、有料で効率がよくなるアプリケーションがある場合、それらも内容に明記されていることもポイントになります。

無料にするところもあるようですが、大事なのは個人情報保護やトラブルへの対応力などです。費用対効果が期待できずに断ることになった場合、嫌がらせを受けることもなきにしもあらず、他にも、利益を確保する書類になっているかもしれず、第3者にチェックしてもらうこともおすすめです。

説明だけを求めるならば無料になる

中には、HPに料金について記載なしという場合もあります。相見積もりで一覧にして、細かい違いなどを見やすくすることで納得できるでしょう。FAXDM業者を利用するからには、どうしてもコストが気になります。リストの購入費用や利用する初期費用、継続利用する場合にもそれぞれ見積もりを作成してもらいましょう。

初期費用から基本料金、FAXDMのテスト配信までが無料で使用できる、そうしたところもあります。1件あたり3円~とコストパフォーマンスも充実していたり、一定以上の発送システムを採用するならば値引きにも応じてくれるようです。

どのサービスと比較するにしても、担当者が具体的な機能の違いなどを説明してくれます。そちらは無料というのが多いようですし、リスト相談や原稿アドバイスなども無料にしているところならば、ある程度は無料でしてもらえる可能性大です。

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集客力を高めるために利用したいのが、FAXDMです。そのために専門サービスを利用しなければなりませんが、FAXDM業者を選ぶためには見積もりを取ることも必要です。今は、無料でしてもらえることが謳われていますが、すべてではありません。ですから、有料なのか、判断するにもやはり、問い合わせることが早いでしょう。もちろん、費用がかからないからといっても、その内容が詳細化されているのかをしっかり見極めなければなりません。

FAXDM業者ランキング比較表

イメージ
引用元:https://web.value-fax.com/

引用元:"https://faxdm.jp/

引用元:https://fax-lnet.jp/

引用元:https://www.nexway.co.jp/faxdm/

引用元:http://www.s-faxdm.com/
会社名バリューファックス
(株式会社Value)
FAXDMコンサルティング
(株式会社ファーストストラテジー)
L-net
(日本テレネット株式会社)
株式会社ネクスウェイ戦略的FAXDM
(株式会社シーオン)
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送信単価2.3円3円~要問合せ要問合せ3円
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