口コミで評判!FAXDMの作成・配信代行業者13選をご紹介!【おすすめのコンサルティングサービス会社】

更新日:9月7日

業者にFAXDMを依頼すると件数が多いほど安くなる?

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/06/21

FAX DM を専門とする業者はたくさんあります。その料金体系は業者によりさまざまですが、どの会社のものをとっても似たり寄ったりです。FAX DM の料金を決定する一番大切な要因は送信の数です。業者に FAXDM を依頼すると送信件数が多くなるほど単価が安くなるのでしょうか。

FAX DM サービスには送信エラーがつきもの

FAX DM の支払い金額を決定するのは送信件数です。送信件数が一番重要な要因となります。送信件数は、例えば、1000件、2000件、5000件、1万件、 5万件、10万件などといった送信件数です。これらの送信件数が多ければ多いほど、送信単価が割引となるような設定となっています。具体的にどのくらいの送信単価が発生するのでしょうか。それは送信件数に依存しますが、送信件数一件につき5円程度です。1円以下の端数の部分が、送信件数に応じて割り引かれるような料金体系となっています。

FAX DM で一番大切なのが名簿レンタルではないでしょうか。送付先の名簿がレンタルで借りられる時代です。名簿レンタルの単価も、送信件数が増えるに従って安くなります。名簿レンタルの単価は、概ね一件あたり、10円から5円といったところです。 FAX DM のサービスを提供する会社が、事業として成り立つためには、名簿レンタルは絶対不可欠なものです。

それから FAX DM サービスには送信エラーがつきものです。概ね10%程度は、送信しても送信エラーとなっています。これは受信側で受信拒否の設定をしていたりするためでしょう。 この点については FAX DM エラー分の割引サービスがあります。例えば送信エラーが10%だとすれば、その分の送信にかかった費用は免除されるというありがたい仕組みです。つまり FAX DM サービスでは、実質、到達分のみについて課金されるということになります。これは実にありがたいサービスです。

まず担当者の目に触れることが一番大切

FAX DMは大変魅力的な DMを送る手法です。なぜなのでしょうか。それは一言で表現すれば、一件当たりの送信単価が安いということに尽きます。例えばDMを一番安いハガキで送るとしても、1枚につき数十円の経費がかかるでしょう。 FAX DM にすれば、わずか5円たらずで、一件のDMが送れるという計算になります。

DMと一口にいっても、それにはさまざまな種類があります。せっかくDMを送っても、相手がそれを開封して、読んでもらわなくては意味がありません。ハガキや封書でDMを送ること自体は簡単ですが、DMであるというだけで、読まずに、すぐに処分される場合が大多数です。

FAX DMではどうでしょうか。 FAX送信されたデータは、相手側の受信機でプリントアウトされます。ですから、最低一度は、会社の担当者の目に触れるということです。この点が一番大切なのです。もしも送信された FAX DM が魅力的なものであれば、それはすぐさま、担当者を通して、会社の上司まで届けられることでしょう。この理由だけで FAX DM を使う意味があるということができます。 FAX DMというどちらかといえば古い手法が今も使われているのには、こんな理由があったのです。DMは、まず担当者の目に触れることが一番大切な条件です。

料金がお安くて手間のかからないDM

FAX DM では、より簡単な操作で、より多くの人に見てもらうことができます。 従来はDMといえば、ハガキや封筒が使われていましたが、今は FAX DM の時代です。これは、ハガキや封筒でDMを郵送すると、まず第一にその手間がかかりますし、郵便局から、それらを送付しなければなりません。そのために余分な手間と時間と費用がかかることになります。

FAXDMで送れば、その点の心配がありません。かかるのは基本料金とFAX一件あたりにかかる送信料金だけです。 FAX 1件あたりの送信料金は、いまでは大変お安いです。たくさん FAX を送れば、一件あたり10円以下でDM送付することも可能です。 料金がお安く手間のかからないFAX DM はおすすめです。

 

一昔前までは、DMといえば、ハガキや封筒を使って送られていました。それが今の時代では大変な様変わりです。それはまずコンピューターの技術を駆使したメール送信という技術に取って代わられました。今はまだメールの全盛期ですが、FAX DM で送るところが右肩上がりで増えてきています。FAX DM で送ると、コストが安い上がりだということと、送付先の会社の担当者の目に留まりやすいというのが、大きな理由です。

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